長男のときと同じく、次男の貯蓄口座をつくりました。
ゆうちょで開設
口座は全国に郵便局やATMがあるゆうちょに。
利率は低いですが、通帳がある方が子供にはわかりやすいですしね。
貯蓄と言っても教育費は別で、子どもたちがこれからもらうであろうお年玉やおこづかいを貯めるための口座です。
長男出生時は、ゆうちょのお年玉キャンペーンを行っていて、口座を作るだけで1,000円もらえたのに今はもうなし……時代かしら(涙)
尚、解説に必要なものは
- 子ども用の銀行印
- 医療証
- 母子手帳(保険証でも)
- 親の身分証明書(免許証など)
新しく必要なものは判子くらいですね。
わがやはハンコヤドットコムで準備しました。
身を持って体験したコツコツ貯める大切さ
わたし自身、赤子の頃から自身のゆうちょ口座を持っており、各種入学祝い、成人祝など合わせるとハタチの頃には100万超えの貯蓄ができておりました。
子どもながら自分名義の口座があるのは「なんかかっこよ」かったり、単純にお金がたまっていくのが嬉しかった記憶があります。
もっとも…振り袖代の一部、卒業旅行、大学時代に舞台観劇が趣味になり、ほぼ使い切りましたがそれはそれで後悔なし。時間がある学生時代にがっつりお金を使えたことはよい経験になりましたし、お金を貯める大変さも学ぶことができました。
通帳で利子なども学んでいた
わたしが子どもの頃は、1月に家族揃って郵便局に行き、1年間で貯めたおこづかいとお年玉を預けるのが恒例。
(昔は年明けに貯金しに行くと大量の駄菓子セットもらえたよねぇぇぇ??あれ、嬉しかったなぁ…キャベツ太郎が美味しいのよ)
そして、預けたあとは母が定期的にしてくれていた定期貯金などの欄を見て、利率などについても教えてくれていました。
今は利子もほとんどつきませんが、貯蓄の基本はコツコツ貯めることとだと思うのでそのあたり子どもにも体感してもらえればと思います。(ガッツリ働いて儲ける!は大人になってから学んでもらおう)
子どものおこづかいどうしよう?
わたし自身、お小遣いは毎月貰っていませんでしたが、お手伝いをしたときや、ボーナス時に気まぐれに数千円くれることがあったのでコツコツ貯めていました。
あと、買い物行ってくれたらお釣りあげるよ!とか。
そしてもらった数十円数百円をおこづかい帳にちまちま書き込んでにんまりしているような子どもでした。
周りは結構お小遣い制の子も多く、月1万以上とか…数万とか…上には上がいて羨ましかったりもしたのですが、どれくらいあげるか迷う…。
はじめは欲しい物があるときかなぁ…
まあ追々考えるとしましょう。
子どもと相談してもいいかな。
教育資金口座も次男分の金額追加
こちらは毎月の貯蓄。
以前紹介しています↓
「夫の給与振込口座を教育資金用に分けてもらいました!」
少額ですが、毎月の積立は長男時に始めた金額の2倍、そして児童手当もこちらに設定。ひとりならなんとかなりそうな教育費もふたりいると確実に貯めていかないと無理な気がする……。
まあ、頑張っていきましょう……
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