ペリカン スーベレーンM600ピンクは、お気に入りの万年筆。
国内販売限定500本
発売前に予約をしていなかったし、「ないよなぁ…」と思いつつも、お店を覗くとなんと最後の一本が!
出会った時のドキドキも含め、思い出深い万年筆です。
そんなピンク万年筆。
いつも通り「さ、手帳タイムしよう」とキャップを回すと
首軸が取れました
ぽろっ。
首軸がポロリととれました。
いえ、首軸が、と言いますか、首軸はキャップの中に残ったまま、軸だけが取れたのです。
Pelikan souveran M600 pink
えーーー???
こんな姿、見たことないよ…と思いネットで調べると、同じ現象が起こった方もいらして…こういうことはたまにある模様。
しっかりしてください、ペリカンさん。
まずは、週末にでも購入したお店にもっていきます。
今は、ちゃんと直してもらえることを祈るばかりです。
無料で修理してもらえました
後日、購入店舗(大型文具店)に預け、1ヶ月程で無事手元に戻ってきました。
保証期間内(購入から1年)だったので、修理費は無料。
舶来品の万年筆は修理の際に一度本国に送って◯万円…ということもあるそうです。
万年筆ユーザーの方は保証書の保管をお忘れなく!
改めて、保証書の管理をきちんとせねば…と、家電なども含めファイルにまとめました。何かあった時をきっかけに、こういう見直しをすることを心がけたいものです。
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