【家計】ひとり暮らし7ヶ月間の収支と費目割合




もくじ

支出の振り返り

一人暮らしを始めて7ヶ月、中途半端な期間ですが支出の振り返りを行いました。

その結果、ボーナスを除いた収支を平均すると毎月たった400円の黒字でしかないことが判明。貯蓄含まずに、です。なんてこったい!!

※実際には1、2月分の家賃を12月中に支払っているのでその分を差し引くと少し数値は変わります。今回は今後の計画のためにも、あえて2ヶ月分の家賃を含ませました。

また、月によっては5万円ほど余ることも

…大きな買い物で相殺されて+400円、と(涙)

割合については以下のグラフにまとめました。費目ごとの月平均割合をまとめた簡単なものです(たった+400円の貯蓄?は入れていません)。

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(アセットアロケーション円グラフメーカー使用)

やはり家賃(住居費)が高い…。本格的に節約生活を迫られたら、まずはここの見直しを行いますが、今の家は都心・駅・職場に大変近く、20代期間限定のお楽しみとして納得しています。

さて、目を背けたいところですが、黒字がたった400円の件に戻ります。

わたし自身、そんなに使った??と思いつつ明細を見ていくといくつかの原因が判明。

① 初期費用(必要経費)

主に生活費に計上。

まず、初期費用に値するような以下の物を買いました。

・掃除機

・収納用品(クローゼット、キッチン、脱衣所など)

・タイルカーペット

・調理器具

・ゴミ箱3つ

・寝具

これらは将来的に考えて必要と言えるのでokとします(冷え性のわたしはカーペットにかなり助けられました。洗濯もできて便利です。図書館やオフィスに引いてあるようなものなので、若干の公共の場感が出ますが…!)。

② 急な冠婚葬祭(必要経費)

交際費に計上。

本来、冠婚葬祭用の貯蓄枠を取っておくべきところですが、社会人歴が浅いのもあって必要に迫られておらず用意できていませんでした。また、喪服・バッグ・数珠といったものも持っておらず一式揃えたため数万円の支出となりました(レンタルも考えましたが急なことでしたので…)。今後考えたい項目の1つ。

③ 年に一度の趣味へのお金

娯楽へ計上。

わたしは舞台観劇が好きで、好きな役者さんの舞台は数回観ることもあります。

今回は名古屋旅行も兼ねて出かけたため、約4万円の支出に。

④ 我慢していたけれど…

被服費中心に計上。

・昨年紛失くした日傘を更新

・帽子

・鞄★

・サングラス★

★ボーナスより予算

しっかり悩んで購入したとはいえ、これだけで約10万円の出費。流行りの服を買ったりはしないけれど、それぞれの価格が高額になりやすいわたしの被服費傾向。きちんとしたものを揃えていきたいので、そこは大切に長く使うことでカバーしていきたい。

食費や水・光熱費についてはおよそ計画通りでした。

見直して思ったこと

まず第一は、収入に合った生活が出来ているのかという点。被服費、もっと我慢した方がいいのかな…。とにかく実家にいた頃は好きなものを買って遊んでも十分な貯蓄ができました。気をつけているつもりでもその名残が抜けていないのかもしてません。交際費だって今はいろんなところに出かけたり人に会ったりしたい。お金を使っていい年代なのかな…なんて思ってしまうのは自分に甘いのでしょうか。

悩むとキリがありませんね!

他は、初期費用や想定外の支出が多く、毎月給与の一部を貯蓄口座に自動入金してあるにもかかわらず、生活口座に移してしまっていた点が反省点です。必要なものも、ちょっと我慢してお金を貯めてから買えばいいんですよね。

やはり少し余裕を持って計画を立てないと窮屈さゆえに我慢が弾けてしまうし、急な支出にあたふたしてしまうことを実感しました。

まだまだ模索中ですが、まずは一年、様子を見ます。レベルの低い目標ですが、月々の収入からきちんと貯蓄をする!そして、楽しくお金を使う!

スマホからのブログ更新…慣れたものの不便でござる。

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