「入籍まで2ヶ月しかないし、つける機会も少ないから婚約指輪はいらないかな」
そう言っていた昨年12月。
しかしなんと…
結婚式当日、
夫がサプライズで婚約指輪をプレゼントしてくれました！
もくじ
ムービー後のサプライズで…
結婚式終盤の余興にて、友人からのお祝いコメントムービーのあと、夫が指輪を購入するというムービー(はじめてのおつかい風)が流れ…(中略)
ひざまづいて指輪ケースぱかーっ！
「結婚してください！」
という、いわゆるベタな、ベタすぎるサプライズプロポーズ&プレゼントをしてくれました。
(実際のプロポーズでは「結婚しませんか？」というやんわりShall we?感漂う言葉にしてしまったのが心残りだったようです)
とても、とても嬉しかったです。
実は内心、
「ゲストには大ひんしゅくだったのでは…？」
と心配もしていましたが、中には普段おっとりした夫の成長(？)に感涙してくれる友人や親戚もいて、「ほっこりと良いシーンだったよ！」と、沢山の方におっしゃっていただけてホッとしました。
もしサプライズを考えておられる新郎さまがこのブログを読んでくださっているなら、どうぞ恥ずかしがらずにされてみてください！
(方法は人それぞれですので、新婦さまがよろこんでくれそうなことを想像してみてください)
たった一度、そしてほんの一瞬のことですが、どうぞ心残りのないように(^^)
ゲストの皆さまも案外楽しんでくださると思います。
ミキモトのエンゲージリングMellia(メリア)
もらったのは、結婚指輪と同じくミキモトの婚約指輪です。
>>>関連記事
ミキモト(MIKIMOTO)で結婚指輪を購入しました。
Melliaという名前が付いているようです。
以下ミキモトのサイトより引用
Mikimoto Mellia
思いを重ねて咲き始めた美しい花―Mellia（メリア）。
ダイアモンドを花のつぼみに、6つの爪を花のガクに見立てたデザイン。
MIKIMOTOの“M”の文字が隠されているサイドの豊かな表情も魅力。Pt製
ダイアモンド 中石約0.18～0.75ct
DGR-1500R
このエンゲージリングのみ、名前が付いています。
デザインはソリティアと呼ばれる、婚約指輪王道の立て爪タイプ。
指輪の肌への当たりは滑らかでつけ心地はとても良いです。
また、現在付けている結婚指輪との重ねて付けも綺麗です。
ミキモトのアプリでは重ね付けに適したものも勧めてくれるらしく、そちらも大いに活用したと夫は申しておりました。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
カラット数は指輪のサイズも考えて
カラット数は0.27ctです。
本当かは分かりませんが、一般的に婚約指輪のダイヤモンドの平均サイズは約0.3ct(カラット)と言われるそうなので、ちょうど平均か少し小さいくらいでしょうか。
しかし、
披露宴当日、ゲストのお見送りの際、多くの方が
「大きいー！！」
とおっしゃっていました。
わたしの指輪のサイズは6号と細め。
指にはめると実際より大きく見えるのです。
「大きい分にはいくらでも！！」
と言いたいところですが、
わたしは折角だからできれば沢山付けたい派！
なので、自分に指にはめて美しく見えるサイズ感であったことも、とても嬉しかったです。
反対に、手が大きく指もしっかりしている方の場合、0.3ctでは華奢すぎるかもしれません。
その場合は、お財布と相談してカラット数を上げたり、いくつかダイヤが付いているデザインを検討されると良いかもしれません。
夫の場合、お財布と相談したのはもちろん、量より質にこだわったようです。
もらうとやっぱり嬉しい！
(なにやら沢山のメモが…)
後日、購入時に検討したというカタログを見ながら夫が話してくれたのですが、
「爪は4つより6つの方が丸く見えて可愛いなと思った」
「これ(わたしにくれたもの)だけメリアって名前が付いてるんだよ。土台がリングに埋もれてない感じ(のデザイン)がきれいかなーと思った」
夫は決しておしゃれメンズではありませんが、わたしが気にいるであろう形を一生懸命選んでくれたようです。
う…嬉しい！
婚約指輪を貰ったという事実よりも、わたしはどれが好きそうか、喜びそうか…といつことを考えて選んでくれた、という点が嬉しかったです。
お見立て通り、私の好みばっちりです。
ありがとう！！
必要ないと思っていましたが、手元にキラキラがあるととてもワクワクふわふわとした気持ちになります。
これからは、友人の結婚式や夫とのお出かけなど…タンスの肥やしにならないように、機会があれば少しでも身につけたいと思っています。
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