新米DINKSの貯蓄目標!夫と相談して決めました。




入籍・同居を始めて数週間経ちました。
>>>参考記事
婚約期間2ヶ月で入籍しました。目が回りそうです…!

生活を共にするとなると、小さなことから大きなことまで話し合うべきことが無限に出てきます。

お風呂は最後に入った方が洗おう

とか

トイレは座ってしてねー
(今のところ頑張ってくれています)

とか

食べ終わった納豆のパックは小さなビニール袋に入れて密封してねー

とか

あれ、全部わたしからの要望だ。
(夫氏、窮屈な思いさせてるかも…)

さて、
このような日常のルールもある程度必要ですが、本日はお金の話です。

幸いにもどちらも「貯蓄は必要だよね」という考え方なので、話し合いの場はそこそこ持つことができています。

もくじ

支出と貯蓄管理は夫婦それぞれ

夫婦でのお財布、貯蓄管理にはいくつもの方法があると思います。

例えば、共働きの場合は

  • 支出、貯蓄共に夫婦合わせて管理
  • 支出も貯蓄も夫婦別管理
  • 支出は各々の給与から行い、貯蓄は共通口座に入れて管理

さらに、夫と妻どちらが管理するのか、それともどちらもが管理に関わるのか。
得意不得意向き不向きもありますので、本当に様々なパターンが考えられると思います。

また、わたしの身近な共働き夫婦の場合、

夫 : 家賃、ローン、光熱費といった固定費
妻 : 食費、生活費
貯蓄は将来のために一部は共通、残りはそれぞれで管理

といった費目で分ける家庭もよく聞きます。

一方、とある方は、
「夫はせいぜい漫画を買ってくるくらいで大きな買い物をする人じゃないから、お金は貯まってるだろうし、共通の教育費の積み立て以外は知らない(貯蓄額は把握していない)」

という方もいらっしゃいます。

共通口座などである程度の貯蓄が出来ているなら良いのですが、完全に別の場合、相手の貯蓄具合が分からないのはわたしはちょっと不安かも…

それは、決して相手を信頼していないといった理由ではなく、互いに「これくらい貯まってるよね!」と思っていて定年間近になって相手(もしくは自分や両者)の貯蓄がほとんどない…なんてことになると共に生きていく上で不安だからです。

(あと、およその貯蓄額を把握してもらうことで、わたしがうっかり変な宗教や商法にはまってお金を使い込んでいたりしたら止めて欲しいし…!)

年間貯蓄額の目標をざっくり設定!

では、我が家はどうするか。
夫の提案もあり、新米DINKSの貯蓄方針が決まりました!

妻(わたし)分の給与全て+夫NISA枠分(120万円)を貯蓄へ回す

これで仮決定です。

明確な理由があるわけではありませんが、もし共働きが出来なくなっても生活と貯蓄が出来るようにしたい、というのが共通認識でした。

もし本人の健康面以外の理由(育児・介護・夫の転勤など)で共働きでなくなる場合は、収入面などから考えてわたし(妻)が辞めるのではないか、ということから分かりやすく「夫の収入だけで生活・貯蓄できる水準で暮らしてみる」という目標を設定しました。

もっとも、まだ同居を始めて1ヶ月も経っていないので家計の把握もできていません。足りないかもしれないし、余るかもしれない。

原則夫の収入・銀行口座から生活費の引き落としなどを行い、わたしの口座は貯蓄は回すとしましたが、それぞれが自分の分として貯められるお金が欲しいという話になるかもしれません。

ただ、重要なのは使う口座の問題ではなく、共通認識として年間およそ◯◯万円貯めるというざっくりとした貯蓄目標が出来たことにあります。
そのくらいの額は貯めたいな〜と思っていたので、夫の提案に賛成でした。

これから、どんな割合で無リスク資産(定期・普通預金)、リスク資産(NISA・i DeCoなど投資信託)の配分を行うかも考えなくてはいけません。

新たな生活防衛資金の設定も重要ですね!

>>>約1ヶ月後、再設定しました!
生活防衛資金として必要な金額は?結婚したので見直します。

とはいえ現実的には厳しい…

今年は結婚式や新婚旅行、夫の転勤があれば別居することになるので、これだけの貯蓄は難しいかもしれません。
別居ということは、交通費に加え、ダブル引越し代ダブル家賃ダブル光熱費ダブル通信費…

さらに、共働きゆえに導入したい家具家電もいくつかあります。
食洗機とか洗濯乾燥機とか!(いまの洗濯機上限5kgは2人だと小さめなんだよなぁ…)

DINKSにとってはお金も大切ですが、時間が何より大切だと感じています。
忙しい毎日の中で、機械に任せられる仕事を、やったやっていないで喧嘩したくありませんし、平日の夜にのんびりおしゃべりしたり自分の時間をとったり…

お金は貯めつつも、よい使い方をしたいと考えています。

そんなわけで今年度に関しては目標貯蓄を下回る可能性はありますが、まずは少しタイトな目標を立てておくこととします。

生活を楽しむための貯蓄、がんばるぞ!
DINKSのみなさま、アドバイスお待ちいたしております(^^)

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